第三のジム

2016.01.30

このホームページをオープンした昨年の10月以降、ジムへの問い合わせや体験が増え、嬉しい事に大半の方が入会されてボクシングを楽しんでくれています。

大森ジムとはにも書いていますが、

社会人としていい仕事をされていて、でも日々苦労やストレスもある。仕事や家庭で忙しく、なかなか運動する機会が減ってしまった。

このままでは良くないと思いつつ、走ったり泳いだりでは物足りない。

フィジカルもメンタルも、今の自分より強くなりたい。

ボクシングは危険でハードなスポーツというイメージが強い。
もちろんプロの世界は、、、おそらくどのスポーツよりも厳しい。
だが、スパーリングなどダメージが残る練習を除いても、つま先から頭のてっぺんまで使い、短時間に、極めて効率の良いエクササイズとして、これだけフィジカルに優れたスポーツもほかにはない。
そしてスタンド&ファイト。
(リングだけでなく実社会でも)踏みとどまって闘うために、
先ずは自分に打ち勝つメンタルが必要なスポーツ。

気力と根性も大切だが、
もし、ボクシングを論理的かつ合理的にコーチングできる指導者のもとで、
年令・経験・体力に応じて、ステップバイステップで始める環境があったら・・・

「ボクシングジムはハードルが高い」「気軽に始められるスポーツではない」「昔から憧れはあったけど・・・」 

プロの育成に主眼を置いたジムではなく、

「ボクササイズをやったことがあるけど面白くなかった」「ダイエットってなかなか続かない・・・」 

ダイエット志向のスポーツジムでもない、

社会人にボクシングを通じて、日々のストレスの解消、メンタルでもフィジカルでも今より一歩前に、そして結果的に単なるダイエット以上の面白さや健康、そして面白い仲間が出来る、40歳で始めて試合を目指す人もいる、

そして誰ともなく「第3のジム」という言葉が出てきました。

もともと大森会長が「ボクシング維新」革命ではなく維新にこだわり、普通のジムにはない指導でボクシングを教えていこうということから始まった大森ジムですが、そこに共鳴して集まる様々なメンバーや、その声を聴いていると、確かに「第3のジム」と言えるだけの特徴があると思います。

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