マスボクシング

2024.07.31

ほんとに、ほんとに申し訳ありません(-“-)
ジムは休まずやってますが、忙しさにかまけてブログ、1年ぶりの更新です。

第4回全日本マスボクシング選手権が2024年9月21日から23日まで長野県佐久市で開催され、大森ジムからは、田村選手が東京代表として参戦します。
過去、大森ジムは全日本マスボクシング選手権に第2回から参戦し、第2回大会は東京代表に河野選手・白木選手の2名が選出され、白木選手が優勝。第3回大会は河野選手・若松選手・鈴木選手・渡辺選手・鴻池選手の5名が東京代表となり、若松選手・河野選手の2名が入賞しました。

マスボクシング競技は対面の相手と打ち合いますが、打撃がヒットしそうな間合いになると距離を取るように離され、打撃がヒットすると減点になるという、安全な距離でダメージを受けることのない競技です。
イメージは目の前の相手と距離を取ってシャドーボクシングをするような感覚でしょうか。
年齢も子供から、70代まで幅広く、日本ボクシング連盟が主催するため打撃のルールのみならずグローブやヘッドガードなどもきちんとした規則で運用されています。
当初は安全・安心な競技で、ビギナーの方や年配の方のイメージがありましたが、最近では40歳までは一般男子で活躍していた選手が選手年齢の制限(40歳)を超えたらマスボクシングに転向するのも見受けられ、実戦経験者も増えているようです。

こういった競技でボクシングの裾野が広がると面白いですね。